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RCI

RCIはRank Correlation Indexの略で、日本語にすると順位相関指数となります。RCIは、トレンドの強弱を判断するテクニカル指標です。他の指標と違い「時間」と「価格」を計算対象としており、両者の相関関係を指標化したものです。

表示方法
 

①画面上部の「テクニカル指標追加・編集」ボタンを選択し、テクニカル指標追加・編集画面を表示します。
②テクニカル指標追加・編集画面の一番左にあるテクニカル指標一覧と書かれたリストの中から、オシレーターと書かれた項目の「RCI」を選択します。
③画面左下にある追加ボタンを選択すると「RCI」の設定内容が表示されます。
 

④画面右の選択テクニカル指標設定で、「パラメーター」「スタイル」などの設定を変更できます。
⑤設定後、画面右下の設定ボタンを選択するとチャートの下側に「RCI」が表示されます。

 

⑥元のチャートとの境界線にカーソルを合わせることで、「RCI」の表示を拡大・縮小することができます。

編集・削除

 

表示した「RCI」を選択すると、「編集」「削除」項目が表示されます。
①「編集」を選択すると、テクニカル指標追加・編集画面が表示され、「パラメーター」「スタイル」の設定を変更できます。
「削除」を選択すると、「RCI」を削除することができます。

RCIの見方
「RCI」はオシレーター系とトレンド系の両方の性質を持っており、他のオシレーター系指標と比べて「RCI」は計算期間を長くするほど比較的滑らかになるという特徴があります。しかし、「RCI」の動きは現在価格からやや遅れるといったデメリットもあります。
「RCI」の値は-100~+100の間を推移し、価格が上昇を続ければ+100%に近づくので高値圏、下落を続ければ-100%に近づき安値圏と判断します。
「RCI」が0以上で推移している場合は上昇トレンド、0以下で推移している場合は下降トレンドと考えることができます。
相場が上昇または下降を続けた場合は、「RCI」が100%や-100%に近い位置で横ばいになることがあります。トレンドが強い流れの相場では、「RCI」は順張りに適しているので、「RCI」が高い水準で反転したタイミングが押し目となります。

注意点
レンジ相場では、「RCI」も細かく上下するのでダマシ(相場が売買のサインとは逆方向に動くこと)が発生することもあります。
売買タイミングの判断方法として、「RCI」が底打ちしてからや、天井を付けてからすぐに売買するのではなく、トレンドがある程度はっきりしてから取引をする方法があります。