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アルーンインジケーター・アルーンオシレーター

アルーンインジケーター・アルーンオシレーター は、トゥーシャー・シャンデによって開発されたトレンド系テクニカル指標です。
アルーンとはサンスクリット語で「暁の光 」という意味があり、新しいトレンドの夜明け、即ち始まりを見極め、現在のトレンドの向き、有無、強弱、及び転換の予兆を判断する指標です。

表示方法
 

① 画面上部の「テクニカル指標追加・編集」ボタンを選択し、テクニカル指標追加・編集画面を表示します。
② テクニカル指標追加・編集画面の一番左にあるテクニカル指標一覧と書かれたリストの中から、オシレーターと書かれた項目の「アルーンインジケーター」「アル―ンオシレーター」を選択します。
③ 画面左下にある追加ボタンを選択すると「アルーンインジケーター」「アル―ンオシレーター」の設定内容が表示されます。
 

④ 画面右の選択テクニカル指標設定で、「パラメーター」「スタイル」「表示位置」の設定を変更できます。
⑤ 設定後、画面右下の設定ボタンを選択するとチャートの下側に「アルーンインジケーター」「アル―ンオシレーター」が表示されます。
 

⑥ 元のチャートとの境界線にカーソルを合わせることで、「アルーンインジケーター」「アル―ンオシレーター」の表示を拡大・縮小することができます。

編集・削除
 

表示した指標を選択すると、「編集」「削除」項目が表示されます。
① 「編集」を選択すると、テクニカル指標追加・編集画面が表示され、「パラメーター」「スタイル」の設定を変更できます。
「削除」を選択すると、「アルーンインジケーター」「アル―ンオシレーター」を削除することができます。

アルーンインジケーターの見方
アルーンインジケーターはトレンドの転換点を見極め、トレンドが発生しているかを判断するのに役立ちます。
トレンドの発生を判断する方法としては、二つの線に注目します。アルーンインジケーターは二つの線が表示されますが、それぞれに違う役割、名称があります。先ほど例として表示させたときの黄色の線が「アルーンアップ」と呼ばれる線です。青色の線は「アルーンダウン」と呼ばれる線になります。この二つの線が0から100の間を行き来し、その時の値によってトレンドが上昇・下降していることを判断できます。

1つの判断基準として、アルーンアップが100になったとき、上昇トレンドの始まりを示唆し、その後70から100の間であれば、上昇トレンドが継続していると判断できます。
そして、アルーンダウンが100になったときは、下降トレンドの始まりを示唆し、その後
70から100の間であれば、下降トレンドが継続していると判断できます。
ここで売買サインのポイントを2つ紹介します。
1つ目は、アルーンアップがアルーンダウンを下から上に抜けたときに買い。
2つ目は、アルーンダウンがアルーンアップを下から上に抜けたときに売り。
上記の他にも、押し目を探る手段としても参考にされています。

アルーンオシレーターの見方
アルーンオシレーターの使用方法としては、おおよそアルーンインジケーターと一緒になります。異なるのは、線の表記です。
アルーンオシレーターの線は、アルーンインジケーターのアルーンアップからアルーンダウンを引いたものになります。
0ラインを上回ると買い、0ラインを下回ると売りという見方ができます。
アルーンインジケーターと併用して使用すると、よりトレンドに関して判断がしやすくなるとされています。

注意点
アルーンオシレーターだけでは、アルーンアップとダウンがクロスすることは多く、100に達することも多いので、それだけで売買ポイントを探るのは難しいです。よって、アルーンインジケーターでトレンドの転換点や強さを見て、他のテクニカル指標と組み合わせて売買ポイントを探ることが一般的です。