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ボリンジャーバンド

「ボリンジャーバンド」は、米国の投資家ジョン・ボリンジャーによって考案された、価格の変動範囲を予測するテクニカル指標です。

表示方法
 

① 画面上部のテクニカル指標追加・編集ボタンを選択し、テクニカル指標追加・編集画面を表示します。
② テクニカル指標追加・編集画面の一番左にあるテクニカル指標一覧と書かれたリストの中から、トレンドと書かれた項目の「ボリンジャーバンド」を選択します。
③ 画面左下にある追加ボタンを選択すると「ボリンジャーバンド」の設定内容が表示されます。
 

④ 画面右の選択テクニカル指標設定で、「パラメーター」「スタイル」などの設定を変更できます。
⑤ 設定後、画面右下の設定ボタンを選択するとチャート上に「ボリンジャーバンド」が表示されます。
 

編集・削除
 

表示した「ボリンジャーバンド」を選択すると、「編集」「削除」項目が表示されます。
① 「編集」を選択すると、テクニカル指標追加・編集画面が表示され、「パラメーター」「スタイル」の設定を変更できます。
「削除」を選択すると、「ボリンジャーバンド」を削除することができます。

ボリンジャーバンドの見方
ボリンジャーバンドは、順張りにも逆張りにも使えるテクニカル指標です。
中心の移動平均線と共に上下に1~3σ(シグマ)のバンドを表示させるのが一般的です。初期設定では1σの線しか表示されない為、2σ、3σのバンドを追加する必要があります。
 

上下のバンドは、価格の大半がこのバンドの中に収まるという統計学に基づいて確率が計算されています。価格がバンドの範囲内に収まる確率を1σ(黄色のバンド)内が約68.27%、2σ(緑のバンド)内が約95.45%、3σ(赤いバンド)内が99.73%であると想定し、価格がバントに収まらないことは異例とする考え方です。
 

逆張りでは、主にレンジ相場において、チャートのロウソク足がボリンジャーバンドの2σ、もしくは3σに触れたタイミングで中心線に向かう方に注文し、中心線に触れたタイミングで利益を確定するという手法が用いられます(図の黄色円のタイミングで買い、緑色円のタイミングで売る)。
順張りでは、バンドが収縮してから拡張するタイミングで用いられます。収縮した状態が続き拡張する際には、大きな変動となるため、大きな利益幅を狙うことができます。長いレンジ相場を経てから価格が大きく上がり、2σを超えたタイミングが絶好の買いポイントとされています。

注意点
上述したバンドの範囲内に収まる確率については、限られた期間で標準偏差の数値を算出していることから、必ずしもバンドの範囲内に収まるということではありません。よって、価格がボリンジャーバンドに触れたことのみで、逆張りシグナルと判断することは注意が必要です。